《前回までのあらすじ》
トミーは
学びの習慣化の行動を繰り返す中
沢山の書に触れた!
成功哲学や心理学でも解決出来ない
壁【霊障】の解決の糸口を1冊の本で見つける。
それが「魂の存在」でした。
トミーは
その本の著者に会うために
本部道場に向かった。
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それでは、第04話をお楽しみください。
沢山の成功者の書籍や
実際に成功者にお会いして見ると
占い・神社巡り・吉方位など
目に見えない物への対策は行なっている。
欧米では、目に見えない霊的世界について
認めない人達を容赦なく「無教養人間」の
レッテルを貼られてしまいます。
トミーも
この目に見えない力をコントロールする力を
手に入れる事が長期的な成功には必要と
考えるようになっていった。
そこで
「魂の存在」の著者に会いに行く事にした。
そこは
風光明媚な湾の袂に立ってる素晴らしい建物で
敷地内に入った瞬間、違う空間に・・
行く前の不安、「壺を買わされたらどうしよう」(笑)
は一瞬で消えてなくなり経験したことの無い
心地良さと安心感を与えてくれる空間であった。
受付の女性の笑顔と「お帰りなさいませ」の
挨拶に驚き、霊能者(スタッフ)の先生方の
姿勢・言葉・所作は素晴らしく過去見たことのない品格を感じた。
その霊能者の先生に導かれ礼拝堂へ
体育館ほどの広さに畳が敷かれ
祭壇の前でエネルギーを引いた。

霊能者の先生の指導のもと
エネルギーを引き続けると
手は赤くなり胸の奥から全身へ
流れるエネルギーを感じた。
「ここは本物だ」
そう確信した。
その後
魂の存在の著者である会長のビデオ講話を聞いた。
その日会長に会えると思ったトミーだが
その日、分かった事だが会長に会うには
それ相当の経験と実績が必要とのこと。
(数年後にトミーは会長と会う事になる)
会長公演で「他者神霊治療者育成講座」の説明があり
その講座の申し込みをトミーはしたのである。
(つづく)
《次回の予告》
他者神霊治療の資格を取得した
トミーは霊との戦いへ向かう事となる。